高齢妊娠 2度の妊娠、2回の流産 生理自体も少ないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
20代の頃は2度の妊娠を経験しましたが、2回とも流産しました。
30代の初期はまだ妊娠できると安心していましたが妊娠せず、35歳からは生理自体も少なくなってきました。
このままでは妊娠どころか生理もなくなりそうで心配になり、自然妊娠を望んでいたので、漢方で実績のあるネオさんを訪ねました。
相談の後に先生から「子宮内膜の充実を図り、受精卵が定着しやすいフカフカのベッドを造りましょう」と言われ、自分の中で妊娠のイメージが広がりました。
食事や運動にも注意を払い、過労や夜更かしも控えました。
また、タイミングをとりやすくするため基礎体温を測るよう言われ、排卵検査薬でタイミングを外さないようにしました。
漢方薬は主に機能を十分に発揮できるよう合わせてもらい、臓器の充実には必要な栄養素やサプリメントを足してもらいました。
漢方で体調が良くなり、なんと、4ヶ月後に妊娠できました。
でも「ここからが大事」と言われ、案の定10週目に出血しました。
すぐ産婦人科に行くと流産防止の薬がでましたが、胎児の心臓へのリスクがあることを聞かされ不安になり、ネオの先生に相談しました。
「絶対安静にね」と念を押され、体調を維持する漢方サプリメントをいただきました。
今娘は1歳になりますが、スクスクと成長しています。
私もすっかり大きくなってしまいました。本当にありがとうございました。
TEL:0735-29-1780
住所:和歌山県新宮市谷王子町2-7